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エンジニア必見!一度は全員試すべき年収無料査定?!
皆さん、こんにちは。
Sgiです。
今回はエンジニアに是非活用していただきたいサービスがありますので、この記事を執筆致します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
年収査定ってやったことありますか?
筆者がおすすめしたいサービスとは「年収無料査定」です。
これ、あまり見かけないですよね?
正社員SEはまた話が別ですが、フリーランスSEは一般的に
エージェントへ登録
↓
面談(ヒアリング)
↓
案件紹介
↓
お客さんと面談
↓
合格
↓
契約
という流れでお仕事が決定します。
しかし今回ご紹介する年収無料査定の違いは図の通りです。
こちらの図を見ていただければ分かりやすいですが、
エージェントでのヒアリングの時点で自分の報酬額がおおよそ分かる仕組みとなっています。
どうやって査定してもらえる?
そもそもどうやって査定額をだしているのか。
気になったので色々聞いてきました。
この年収無料査定をするには、事前に
① 技術経歴書
② プロフィール
を作成する必要があります。
エンジニアなら誰もが作成したことがあるはずです。
それをこちらの会社フォーマットに書き直すだけで完了となります。
年収無料査定をヒアリング前にすることで、より具体的な希望条件の話ができる、という仕組みのようです。
どうやって査定額を出しているのか、謎ですよね。
どんどん解説していきます。
査定額の根拠はどこ?
こちらの会社で実際にご成約されたエンジニアのスキル感・契約単価をもとに査定額をだしているそうです。
査定額と契約時に決定した単価の誤差は月額換算で「約2万円前後」だとか。
これは正確すぎる…。
会社の実績に基づいた査定額ということでした。
実際にご成約された方の年収アップ事例
これは一般論ですが、IT業界の場合
正社員からフリーランスに転身した場合、年収は約1,5~2倍以上になります。
理由は割愛していきます。
今からお見せする事例も、査定額と契約時の単価(月額)の誤差はやはり2万円前後のようです。
それでは一気にお見せいたします!!
今回はスキル感も教えていただけましたので、ご参考までに見ていただければと思います。
こうみると、皆さん年収が確実にUPしているのがわかります。
他エージェントは契約が確定するまで自分の報酬額が不明瞭ですが、
こちらの会社は案件を選ぶ前に自分のスキル感ではどれくらい報酬が貰えるのかが分かるため、収入が不安定と思われがちなフリーランスですが
先の見通しがつくことがメリットになりますね。
査定後にヒアリング→案件紹介をしてもらうメリット
こちらは私が思うことですが、以下4点です。
① 金額が分かることで収入の見通しがつく
② 単価をあげるために何をするべきなのか、ヒアリングに相談できる
③ 具体的な希望が言える
④ 希望に沿った案件を紹介してもらえる=ミスマッチが少ない
順にお話させていただきます。
① 金額が分かることで収入の見通しがつく
先ほども少し触れましたが、フリーランスは収入が不安定、と世間一般的には思われています。
しかし、実際にはエージェントを利用することで大半のエンジニアは安定した収入を得ることが出来ます。なぜならエージェントの営業マンが案件を探してくれるからです。
その案件も、事前に報酬額がわかることで収入の見通しがつくため大半の不安は払拭されるはずです。
② 単価をあげるために何をするべきなのか、ヒアリング時に相談できる
査定をすると、おおよその自分の単価がわかります。
査定の金額をふまえて、もしくは将来的にもっと稼ぎたい!というエンジニアは多くいるはずです。
単価を上げるためには、当然スキルアップする必要があります。
スキルアップし、上流工程に参画したり、リーダー業務を行ったり、色々なチャンスがある案件を紹介してもらうことが可能になるはずです。
③ 具体的な希望が言える
単価が明瞭になることで、自分のスキル感や立ち位置など、市場価値が見えてくるはずです。
その中で、
「単価を上げたいのでスキルアップできる案件にアサインしてほしい」
「今までリーダー業務ばかり任されてきたけど、本当はプログラマーがいい」
など、より自分のやりたいことを優先させた希望が言えるはずです。
実際にアサインされるかはエージェントの営業力や個人の面談力にもよりますが、どこのエージェントでも自分の希望はしっかりと伝えるべきです。
④ 希望に沿った案件を紹介してもらえる=ミスマッチが少ない
これに関しては少し論点がずれますが、ヒアリングの時点で自分の希望をエージェントに伝えきれない場合にミスマッチが起こってしまいます。
案件のミスマッチはエンジニアにとって結構な痛手となります。
「せっかくフリーランスになったのに、希望していた案件にアサインされない・・・」
なんて、そんなもったいないことしてはいけません。
やりたくないことに時間も労力を費やすのはナンセンスですから、しっかり自分の希望を伝えましょう。
ミスマッチが起こらず、やりたい案件にアサインされ、単価もアップ、スキルも習得出来たら最高ですよね。
・・・この会社、一体どちら様?
お待たせいたしました。
今までお話してきたサービスを展開しているのは
このメディアサイトを運営している株式会社グラントホープさんです。
グラントホープさんの特徴は、まず今回ご紹介させていただいた、年収無料査定。
そしてヒアリングには結構力をいれているようで、まさにエンジニアファースト。
しっかりヒアリングをするからこそ、やりたい案件がどんどん紹介される営業力。
年収無料査定から最短3日でご成約された方もいらっしゃるそうです。
この年収無料査定は、誰でも実施できるようですよ。
※フリーランスなので、未経験者は対象外のようです。
ご実績が2年ある方が対象です。
まとめ
いろんなフリーランスのエージェント会社がありますが、
それぞれの特徴をふまえて活用していきましょう。
私個人的な意見としては、無料年収査定はおすすめです。
正社員の方は、フリーランスに転身した場合、今の自分のスキルではどれくらい貰えるのか。
フリーランスの方は、単純にエージェントによって単価が異なりますので比較対象として活用していただけばと思います。
これは豆知識?かもしれませんが
グラントホープさんは役員の皆さんは、全員元フリーランスエンジニアのようです。
元フリーランスエンジニアによる、フリーランスエンジニアのための会社でありたい。
そんな強い思いがあるそうです。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Sgi
猫が大好き。食べることが大好き。寝ると嫌なことは忘れるタイプ。 いろんな人に出会い、いろんなものに触れて、思考を柔らかく、自分の世界を広げていきたい駆け出しライターもどき。